クインデチレというアスペクト

ごきげんよう、ゆえのです。

 

前々回の記事で

占星術における“自由”とは? - ゆえの的占星術の見方日記

 

抜き書きーーーーーー

生まれ持った資質やペルソナである仮面の分野を表す1ハウスに天王星があって、4ハウスが水瓶座にほとんど占められているので、「自由」というものを結構重視するタイプと言えるのかなと思います。

 

でも今までの人生を振り返ってみると、その自由さは建設的な方向には発揮できていなくて、逆に足を引っ張っているという感覚の方が強いですね。

こうした方が良いと分かっているのに違う方向に行ってしまうとか、宇宙の法則といえるようなものから外れようとしたりとか…そんな感じでした。

ーーーーーーここまで

ということを書きました。

ちょっと恥ずかしい気持ちがあって書けなかったんですが、具体的に言うと主に時間の流れのことを指していて、子どもの頃から結構遅刻魔だったり締め切りギリギリにならないと動かないとかそういう内容だったりしてます。

なかなか直さなくて家族にも毎回ギリギリでどこまでそうできるか挑戦しているみたいだねとかからかわれたりしていました。

 

どれくらい時間がかかるかが感覚的に分かってないとか時間の感覚が掴めてないのかなとか考えたりしていたんですが、なぜここまで直せないのかある意味何かに執着しているみたいだなと考えていて、下記のページの解釈を読んでなんとなく納得いくような感じがしました。

強い執着を表し、天職にも結び付くクインデチレ

 

抜き書きーーーーーー

クインデシルは165度のアスペクト
容赦ない動機、執着、決意、激動、混乱、さらには分離を示唆する。
このアスペクトは、0度、90度、180度とほぼ同じくらい、高い発達上の緊張下にある。
クインデチレでつながる天体を、深く掘り下げるのだ。

ーーーーーーここまで

調べてみたら、天王星と月にこのクインデチレがありました。

 

つまり、時間の流れから“自由”になろうとしていた、という解釈を持ったんですが、地球に生まれている以上それは無理だからさー、自分。それやろうとするなら後は体から離れることくらいしか方法はないと思うからさー、と思って、なんとかその辺りの方向転換をしていきたいと思いました。

おわり。