ドデカテモリー2

ごきげんよう、ゆえのゆきです。

ドデカテモリーについてもう少し書いていきます。

 

前回の記事で書いた「ドデカテモリー

【お知らせ】更新を復活させることにしました - ゆえの的占星術の見方日記

 

こちらのサイトで自分のドデカテモリーが調べられるんですけど、

無料 西洋占星術ホロスコープ ドデカテモリー作成

 

下の方に詳しく解説が載っていたので、抜き書きしておきます。

ーーーーーー

太陽のドデカテモリーは、自分の中にある本質的な自分を表しています。
適性や適職、縁の深い人物などを読み取ることができます。

月のドデカテモリーは、本質的な雰囲気や気質、家庭生活などを表しています。

金星のドデカテモリーは愛情に対する姿勢を表しています。

火星のドデカテモリーは情熱の在り方や、仕事の取り組み方などを表しています。
ーーーーーーここまで

 

私の十天体のドデカテモリーはコレなんだけど。

太陽=魚座、ドデカテモリー山羊座
月=牡牛座、ドデカテモリー蠍座
水星=魚座、ドデカテモリー魚座
金星=牡羊座、ドデカテモリー水瓶座
火星=水瓶座、ドデカテモリー双子座


木星魚座、ドデカテモリー水瓶座
土星=蟹座、ドデカテモリー蠍座
天王星蠍座、ドデカテモリー蠍座
海王星=射手座、ドデカテモリー牡羊座
冥王星=天秤座、ドデカテモリー山羊座

 

私の太陽星座は「魚座」で、正直現実を見るよりも夢見る夢子さんみたいなイメージが強くて、でも自分的にはリアルさを大事にしたいとか、演劇をやっていた時もリアリティを追求することに情熱を燃やしているという感覚があって、でも太陽星座は魚座だし…自分の潜在意識を表すICが「山羊座」だからかな?とか、月が「牡牛座」で地のエレメントだからかなぁとか思ってたんですけど、答えはこれで分かりました!太陽星座のドデカテモリーが「山羊座」だったからだぁ〜!

 

あと、顕著に理解できたのが金星。上の抜き書きでは、

>金星のドデカテモリーは愛情に対する姿勢を表しています。

とあって、割と自由を尊重するというか…なんか「水瓶座」的なところがあるよなと感じていて、これまた火星が「水瓶座」だからかなぁとか考えていたところでした。

 

あと多い順で見てみると、意外にも蠍座が多くてビックリでした。

多い順で見ると、3位までこんな感じ。

魚座、4、水💧
太陽=「魚座」、ドデカテモリー山羊座
水星=「魚座」、ドデカテモリー魚座
木星=「魚座」、ドデカテモリー水瓶座

蠍座、4、水💧
月=牡牛座、ドデカテモリー蠍座
土星=蟹座、ドデカテモリー蠍座
天王星=「蠍座」、ドデカテモリー蠍座

水瓶座、3、風🌪️
金星=牡羊座、ドデカテモリー水瓶座
火星=「水瓶座」、ドデカテモリー双子座
木星魚座、ドデカテモリー水瓶座

 

家族や他の人たちのも見てみようと思いました。

おわり。

【お知らせ】更新を復活させることにしました

ごきげんよう。ゆえのゆきです。

更新停止した後も見にきてくださっている方々がいらしていたようで本当にありがとうございます。

 

手前勝手ですが、更新を復活させることにしました。

更新するのやめようと思ったのは、占星術の勉強にあまり身が入らなくて更新するネタがあまりないなと思っていたからなんですね。

でも日々の中で色々感じることがあった時、やっぱりホロスコープを見ていたりするし、なんだかんだで占星術に頼っていたりするのと、本当に最近ですけど、下記のブログを見つけまして、

私の星はどんな星? - タロットで星を占ってみる - Dancing in the Rain!

占星術のことをタロットカードで占ってもいいんだーという目から鱗の記事を読みました。

一応タロットカードも持っていて一時期めくりまくっていたんですけど、最近は聞くことが思いつかなくてほとんど触っていない…ってな状況だったので、早速やってみたりしました。

 

 

あと、「ドデカテモリー」という概念を知りました。

簡単に書くと、西洋占星術ホロスコープにおける一つの星座を2.5度ずつ12区分に分割する手法のこと。

360度を12個に分けたのが星座のサインで、そのサインをさらに12個に分けたのがドデカテモリーということらしいのです。

 

ドデカテモリーで隠れた性質がわかる【調べ方と表】 | 星が語るあなたへのメッセージ‪໒꒱‪

 

それに沿って、私の天体の一覧で見てみたのがこちら。

太陽=魚座、ドデカテモリー山羊座
月=牡牛座、ドデカテモリー蠍座
水星=魚座、ドデカテモリー魚座
金星=牡羊座、ドデカテモリー水瓶座
火星=水瓶座、ドデカテモリー双子座
木星魚座、ドデカテモリー水瓶座
土星=蟹座、ドデカテモリー蠍座
天王星蠍座、ドデカテモリー蠍座
海王星=射手座、ドデカテモリー牡羊座
冥王星=天秤座、ドデカテモリー山羊座

 

そして、ここで書いたかどうか忘れてしまったんですけど、私のホロスコープには海王星と火星を底辺に、頂点が土星のヨッドがありまして。頂点は9ハウスなんですけど。

それを使っていった方がいいとは思うけど、なかなか上手く使う方向にいかなくてなんでだろうと思っていたんですよね。

 

それが上記に書いた2つの情報から何でか分かったというか。

タロットで星を占ってみた結果、(色々省きますけど)私の火星と土星はこういう状態でした。

火星

土星

 

あ、タロットカードは現在こちらのものを使っています。

 

んで、ドデカテモリーで見ると、

>火星=水瓶座、ドデカテモリー双子座
>土星=蟹座、ドデカテモリー蠍座

でして、つまり火星のドデカテモリーの双子座で集めまくった情報を後々も使えるように整理したりできていなくて、やられてしまっているような状況なんだということが分かってきました。

確かに、私これは!と思う情報などを見つけるとスクリーンショットでひとます残しておくという癖があるんですけどそれが溜まりに溜まってiPhoneの写真が現在約2万枚に届くくらいになっているし、占星術の本を読んでもそれをまとめることをあまりしていなくて(タロットカードも然り)土星を使えていないってそういうことなんだなぁと思ったりしました。

 

これからはそういうまとめとかもブログを使ってやっていければなと思いました。

おわり。

【お知らせ】更新停止します

ごきげんよう、ゆえのです。

久しぶりですが、こちらのブログの更新をこの記事をもって停止することにしました。

 

約半年くらい開いてた時にも記事を書こうと思っていくつか書いたり考えたりしたんですが(大谷選手の元通訳の人のホロスコープとか、石丸伸二さんのとか、あと“匂わせ”にはある小惑星が関係しているのでは?とか)なんとなく記事にできずにいました。

 

それと最近はあまり占星術の勉強もしておらず、他のブログにも書いたんですが他に打ち込みたいことができてしまいまして。

そうすると今まで以上にこちらの記事は書かない可能性の方が高くて更新停止させることにしました。

 

いつも見にきて頂いている方々には大変申し訳ないのですが。

見にきて頂いてありがとうございました。

また再開するかはわかりませんが、これまでの記事はそのまま見られる状態にしておきます。

 

すみません。ありがとうございましたm(_ _)m

トラウマの一端に不動宮の偏りがあるのかもしれないと気づいた話

ごきげんよう、ゆえのゆきです。

だいぶお久しぶりになってしまいました。

 

最近、職場で仕事している時に(生きているのが面倒くさいから死にたい)と強く思うことが多くてですね…。何でだろうなぁということを考えていました。

 

今の職場での仕事は、プレス加工機械のオペレーターなんですけど、そのプレス加工っていうのは、専用金型で部材を挟み圧力をかけて加工する方法なんですよ。

今自分がやっている加工する製品は、1日に2,000個以上なんですけど、その一回一回で何トンもの圧力をかけて形を変えて加工しているので、専用金型が摩耗しやすいんですよね。それに気づかずにそのまま作業を進めてしまうと、製品の規定値から外れた物ができてしまって非常にまずいんですけど、それを続けて不良品を作ってしまって凹んで最初のように思ってしまうんですけど…。

 

今までの仕事の経験である意味壊れやすいというか、そんな精密な機械を扱ったことがなかったもんで、その壊れやすさというか摩耗の速さというか、“変化の速さ”についていけてないところがあるなと感じていたんですけど、何でそのことが上記の(生きているのが面倒くさいから死にたい)にまで直結するのかな?と思っていました。

 

考えてて出た結論としては、幼少期の親子関係にて状況の変化とか子供の自分の変化とかに親がついていけなくて、変化することが許されないような思いを感じてたから、なのかなぁと思ったりしました。

 

そんで両親のホロスコープで気になったのは、不動宮が多かったのではないだろうかということでその視点で見てみました。

 

ーーーーーー

こちらが父親のホロスコープ。ソーラーサイン・ハウスシステムで見ています。

ーーーーーー

父親の方は、

獅子座(火の不動宮)に冥王星土星

蠍座(水の不動宮)に月、金星、火星、木星の4つでした。

 

 

ーーーーーー

こちらが母親のホロスコープです。同じくソーラーサイン・ハウスシステムで。

ーーーーーー

母親の方は、

獅子座(火の不動宮)に冥王星

牡牛座(地の不動宮)に太陽、水星

でした。

 

 

父親の方が、頑固というかその苛烈さ?が獅子座(火の不動宮)の冥王星土星によく出ているような気がしてうへぇってなりました。

2人とも冥王星獅子座時代の人なのでその点は仕方ないんですけど、“変化を嫌う”苛烈さとか固着するような泥々さは、火の不動宮や水の不動宮が強いのではないかとも感じました。

 

私の場合は、

水瓶座(風の不動宮)に火星、

牡牛座(地の不動宮)に月、

蠍座(水の不動宮)に天王星

とあって比較的バランスは良い方だと思うので、良い方向に活かしていきたいと思います。

おわり。

 

【自己満】Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんのホロスコープを見てみる

ごきげんよう、ゆえのゆきです。

読んで頂いてありがとうございます。

早くも1月が終わろうとしていて時間の速さに慄くんですが、だいぶ開いてしまいました。

今年はお正月から色々あって…被災した訳でもないのに落ち込んでしまったりしていました。そこからようやく回復できたと思ったら、自分の中の今まで見てこようとしなかった所が色々見えてきて、なかなかこちらのブログを書くまでに至りませんでした。

 

と言うことで、なかなか書こうとして書けていなかった、Mrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴さんのホロスコープを見ていこうと思います。

 

Mrs. GREEN APPLEについての詳しいことはWikipediaを貼っておくのでそれで見て頂くとして、

Mrs. GREEN APPLE - Wikipedia

一応簡単に書くと、3人組の男性ユニットです。私がこの人たちのことを知ったのは3.4ヶ月くらい前にTVで見て、正直言うと最初そのビジュアルが3人とも男性なのか女性なのかよく分からないっていう所から気になり始めていました。

そして、この人たちが年末の紅白歌合戦に出るということを知って、楽しみにしていたんですよね。紅白のパフォーマンスはとても圧巻で、曲も「ダンスホール」という皆んなでノレる歌ということもあると思うんですけど、この曲をライブで歌う姿をそれまでいくつかの動画で見ていたんですけど、それらのライブ動画よりもよりテンション1.5割増しになってないか?と感じました。

この人たちは今回が紅白初出場なんですけど、それでこのパフォーマンスなの?と思って、ちょっとこのボーカルの大森さんのホロスコープが気になってきてしまいました。

 

肝心の紅白出場の動画は私が書くのが遅いせいもあって既に消えてしまっているので載せられないんですけど、同じ尺の以下の動画を載せておきます。(公式ではないし埋め込みでは貼れないのでリンクだけですが)

Mrs. GREEN APPLE ダンスホール 2022 FNS歌謡祭 第1夜 2022.12.07 - YouTube

 

 

ということで大森元貴さんのホロスコープはこちらです。出生時間は分からないので、ソーラーサイン・ハウスシステムで出しています。

 

太陽星座は、乙女座の方です。

月星座は、この時間より前の生まれだと乙女座に変わりますが、この時間以降だと終日天秤座になります。0〜10度くらいまでの幅になります。

パッと見た印象とか全体的な見るべきものなどは他にもホロスコープを出して読んでいる方々がいらっしゃるのでそちらにお任せするとして…。

 

私が気になっている、紅白初出場であの圧巻のパフォーマンスができた理由とかあの華やかさの理由は、獅子座♌️にある火星金星合ではないかなと思いました。あと金星木星のオーブがほぼ0度のクインカンクス(150度)も関係しているのかもしれないなと思いました。

火星と冥王星のトライン(120度)のアスペクトもあるし。

 

あと憶測に過ぎないんですけど、この火星金星合がどのハウスにあればあのパフォーマンスの華やかさになるのかなということも考えてしまいまして、5ハウスも考えたんですけど、やっぱり10ハウスかな?と思ってちょっとそれに照準を合わせて出してみたり…しました。

以下になります。

(プラシーダスではなくイコールハウスで出しています)

そうすると、太陽が11ハウスに来て“仲間”と言うことがキーワードになってきて、バンドという形態と以前活動中止ということがあったらしくその時に人数が減っていたりしているようなのですが、MCが蟹座♋️ではなく獅子座♌️からそうなってしまったのかな?と考えたりしました。

時間を動かして火星金星合を11ハウスに近くしてしまうと、今度は太陽が12ハウスに入ってしまうのでそれはないかなと思ったりしました。

 

他のライブ映像の時は太陽星座である乙女座♍️が前面に出ている気がするけど、紅白の時は大舞台でもあるし、火星金星というのは心の要望を純粋に叶えようとするいわば「本能」という意味合いもあると本やWEBで読んだ気がして、そっちが前面に出ているような感じがしました(つまり獅子座♌️)この方はスポットライトを浴びれば浴びるほど、力を発揮するタイプなのではないかと考えました。

 

憶測にしか過ぎないのでこれが合っているとかいう訳ではありません。

おわり。

私のホロスコープの火星/土星のミッドポイントにDCと金星が絡んでくるのはどう解釈したらいいのかの話

ごきげんよう、ゆえのゆきです。

読んで頂いてありがとうございます。

 

タイトル長いなと思いつつ、前の記事の最後に

>もう少し検証していってみようと思いました。(吉田松陰ホロスコープを)

というようなことを書いたんですけど、ホントに書きたいことは違うんだよ!と書いた後に思いました。

仮説でしか過ぎないんだけど、吉田松陰ホロスコープが自分と同じような火星/土星のミッドポイント「死の軸」がDC(ディセンダント)が乗ってきて、尚且つ自分のホロスコープの場合はそれに金星もタイトなオーブで絡んでくるから、それをどう解釈したらいいのか?ってことを探したいと思って書いたんだよ!と。

 

火星/土星の「死の軸」の意味は、

>実際に「死」を表すというわけではなく“物事の終了や休止”を表すのだそうです。

と書いたけど、それがDC(ディセンダント)に乗るとどうなるか?ということを考えると、

DC(ディセンダント)の象意は、真由子さんの講座からの抜き書きだけど、

抜き書きーーーーーー

生まれてから死ぬまで人は社会の中で多くの人と関わることになりますが、対外的に自分がどのような顔を見せていくのかということを明確に決定づけるために、まず初めに関わる環境を示しています。これが高じて、手助けしてくれる人、人生に影響を与えてくれる人、親密な関係になる人を表すことになります。

ーーーーーーここまで

ということになって、「死の軸」の“物事の終了や休止”がそれに乗ってくるのだとしたら、“物事”っていうのはASC(アセンダント)から培って?きた自分を指すのではないかと思ったし、それの終了や休止とはどういうことかと言うと、自分への否定?に受け取れるんだよね。

吉田松陰の場合は、DCのサインが双子座♊️であることもあってか、死の軸による自分への否定をうまい具合に活発な議論へと昇華させていたのではないかという印象がある。色々記録を読んでみると。

 

そして私の場合は牡羊座♈️なので、人からの自分への否定が人との接点の“最初”になる、ということなのかな?と考えたりした。ASCに天王星が合になっているもんで(って言い方もアレだけど)人から注意を受けたりした時って大抵自分のやり方がおかしい場合が多くて…萎縮しやすかったというのはある。

 

2021/09月にこんな記事を書いていて、

金星と5度前ルールの話 - ゆえの的占星術の見方日記

>私の金星のサビアンシンボルは、

>牡羊座 28度
>予想が裏切られて演奏に失望する観衆、または 演奏に落胆させられた大聴衆

ということで、最初に“失敗”がきている度数でどう挽回していくかに焦点が当たっているように解釈したんですけど、それと上記のことをどう繋いでいけばいいのかが分からなくて、ちょうど冬至で陰が1番強まる日でもあったのもあって、“人からの自分への否定”の方にばかり焦点がいってしまって、自分には味方なんていないみたいな超ネガティヴな方に偏ってしまってました。

 

そして、それに耐えられなくなってきて嘘でもいいから「自分には味方がたくさんいる!」と思い込もうとして、アファメーションばりに唱え始めました。そしたらゲシュタルト崩壊を起こし始めて、「じぶんにはみかたがたくさんいる」が「自分には見方がたくさん要る」になってきてて、味方が見方になって自分からは見えない視点(見方)がたくさん必要なのでは?というふうに考えが変わってきました。

 

そして仕事から帰ってからなんとなくAmazonで本を見ていて、この本を見つけて買って読んでみました。

この方の名前は知っていたけど本を買ったのは初めてだったんですけど、途中で吉田松陰の話も出てきて、色々と悶々していたけどここに繋がるためのものだったんだなと思いました。冬至からの切り替え及び宇宙から自分への?クリスマスプレゼントだということで、この本を読み込んでみこうと思います。

おわり。

 

吉田松陰と火星/土星のミッドポイントの話

ごきげんよう、ゆえのゆきです。

読んで頂いてありがとうございます。

 

講座でお世話になった講師の真由子さんのこちらの記事を読んで、

【マイナーアスペクト】火星と土星のクインカンクス | ホロスコープの話〜星の深奥を究めて、理を知る~

私のホロスコープにも、火星と土星クインカンクスがあるんですけど、そのミッドポイントがDCの上に乗っているんですよね。火星と土星のミッドポイントは、通称“死の軸”と呼ばれていて不穏な空気が漂う名前なんですけど、実際に「死」を表すというわけではなく“物事の終了や休止”を表すのだそうです。

 

吉田松陰の最後は打ち首になっているということなんですけど、なんとなーくこの人の火星土星のミッドポイントも、DCの部分に乗っていたのかな?という気がしてきまして、ホロスコープを出してみました。

 

ソーラーサイン・ハウスシステムで出してみて

火星土星のミッドポイントが、双子座♊️11°であることが分かったので、DCがその度数になるように時間を調整してホロスコープを出してみました。

 

プラシーダス・ハウスシステムです。

 

ついでに打ち首になった日、亡くなった日のトランジットも表示してみました。

真由子さんの他の記事では、吉田松陰が亡くなった年齢が土星回帰の29歳であったことも書かれていました。

ホロスコープで死の兆候を見ることもできるという話ですが、気になったのは天王星の動きです。ネイタルの120°の位置にトランジットの天王星が来ていたり、死の軸に合わせてみたDCに5度くらいの位置まで近かったりしていて、まだ勉強不足でアレなんですけど、打ち首になる前に捕まった黒船に乗せてくれと直談判しに行った話を聞くと、本当にASCは射手座なのかもしれないなとも思うし。

もう少し検証していってみようと思いました。

おわり。