6ハウスのカスプが牡羊座の場合、先延ばしは厳禁ではないかと思った話

ごきげんよう、ゆえのです。

 

講座の先生のこちらのブログを読んでいて、

【ホロスコープ】仕事運を見るには | ホロスコープの話〜星の深奥を究めて、理を知る~

6ハウスは、講座で「大きな意味では『調整』が必要なことを表す」と教わっていて、その中に義務も表すとあって、私の場合6ハウスに天体はなくて(他では小惑星セレスやキロンがありますが)カスプは牡羊座で、自分を調整する意味では題名にも書いたようにいつもしている「先延ばし」って牡羊座の象意からしてみたらあまりやるべきではない事柄ではないのかなと思ったりしました。

 

でも、最近気がついたんですけど…火星土星のミッドポイントがちょうど7ハウスのカスプになるディセンダントとそれとコンジャンクション(0度)している金星にタイトにあって、そんで6ハウスと7ハウスはダブルハウスであったりするので、それが牡羊座の象意の抑制?制限という形で「先延ばし」で出たりしているのかなと考えたりしました。

 

でも「自分を調整する」という意味では、牡羊座の象意に沿った方がいいとも思うので、6ハウスに養育の意味を持つ小惑星セレスもあるので、先延ばしをしない方向に自分を持っていきたいと思いました。

おわり。