インターセプトとダブルハウスの話

ごきげんよう、ゆえのです。

 

今回は、インターセプトダブルハウスの話をします。

インターセプトというのは、あるハウスの中にあるサインがすっぽり入り込んでいる状態のことで、

ダブルハウスというのは、インターセプトとは逆に1つのサインの中に2つのハウスのカスプがある状態のことです。

 

こちらのページに分かりやすい説明が載っていたので掲載しておきます。

インターセプトとダブルハウスの読み方と攻略法 | 占星幾何学©astrologicalgeometry.|il lume ー自己実現のための占星術

 

私の場合、インターセプトは4ハウス水瓶座(カスプ山羊座)と10ハウス獅子座(カスプ蟹座)がその状態で、

ダブルハウスは12ハウス1ハウスのカスプが天秤座の中にあって、6ハウス7ハウスのカスプが牡羊座の中にある状態です。

 

インターセプトの場合、4ハウスのカスプでいうと山羊座ー5ハウスのカスプが魚座で、水瓶座はカスプにはならないけど4ハウスの中にすっぽり入っているということで、

10ハウスのカスプでいうと蟹座ー11ハウスのカスプが乙女座で、獅子座がカスプにはならないけど10ハウスにすっぽり入っているということです。

なのでインターセプトの対象になるのは、私の場合、水瓶座と獅子座で合っている、ということですね。(カスプに注目していたらワケわからなくなってきた人)

 

4ハウスには火星と水星が入っていて、10ハウスには何も天体は入っていない状態ですが、火星に12ハウス冥王星と120度(トライン)の調和のアスペクトを取っていて、水星に1ハウス天王星と120度(トライン)の調和のアスペクトがあるので、講座で教わったような「そのサインのことについてはなかなか表出しづらい」ということはあまり感じなかったような気がしています。

10ハウスの獅子座に関しても、太陽のあるハウスが5ハウスでナチュラルサインとして獅子座が該当するというのがあって(その太陽に木星0度(コンジャンクション)しているのもある)他の講座で習った?「太陽のあるハウスの特徴?というかそういったものが外見に出やすい」という論に妙に納得感がありました。

 

長くなっので、ダブルハウスについてはまた次回。