自分の弱さを見る

ごきげんよう、ゆえのです。

 

最近、ミッドポイント(ハーフサム)という占星術の見方があることを知りました。

簡単に言うと、A天体とB天体のちょうど中間に位置する地点のことをいうらしいです。もっと詳しく見てみると選んだ天体によって色々意味が変わってくるらしいのですが、全然そこまで踏み込めてないので、1番重要である太陽と月の中間地点だけ簡単に見てみました。

 

私のホロスコープは、太陽ー魚座26度、月ー牡牛座16度なんですけど、その中間地点は牡羊座21度になるんですよね。

そして私の場合、その付近の牡羊座22度に魂の傷心の傷の意味を表す小惑星「キーロン」があるんですよ。

 

そのことに結構ビックリして、まだどういう意味になるのか捉えきれていないんですけど、自分のホロスコープの中でキーロンも結構重要なテーマになっているような感じを受けました。

魂の傷、心の傷という意味があるので、自分の弱さもそこに絡んでいるのだと思いますし、長い間座右の銘が「強くなければ生きていけない、強くなければ生きていく資格がないbyレイモンド・チャンドラー」だったんですけど、弱さを自覚することがなかなかできないでいます。

こういった占星術の見方で、そういった弱さと向き合うことに新しい視点が生まれて、違った角度で見られるようになったというのはとてもいいことだなと思いました。

おわり。