アスペクト165度(クインデチレ)から感じた占星術の見方

ごきげんよう、ゆえのです。

 

ちょっと前から、少し占星術を勉強することに対して身が入らなくなっていて、私は占星術で何をやりたくて(感じたくて?)やっているんだっけ?ということを考えていました。

占星術を勉強してるってことを友達に伝える機会があって、見てほしいと言ってもらったので色々と手順などを確認したりしてて、講座で教わった先生のやり方を参考に組み立てていたんですけど…私の場合先にロジカルというか論理的に並べることがどうもダメかもしれないということが分かってきました。

 

サビアンシンボルなどの抽象的なものから入っていきたい、そういうのを感じ取っていきたいのだなと思いました。

 

そんで、前回の記事を書きながらあまり関係のない方に意識が向いていて、前にクインデチレというマイナーなアスペクトを調べたことがあって、そっちのことを色々検索したりしていました。

 

心理占星術で有名なノエル・ティルさんという方が非常に重要視されているらしく、「容赦のない動機づけ」「強迫観念」「決意」「激変」「分裂」「別離」などを表しているそうです。

 

私の場合、ネイタルホロスコープで「天王星と月」「冥王星とキロン」がそのアスペクトを取っていたりします。オーブは第三種座相と呼ばれるくらいのマイナーアスペクトなので±1度で取っています。