自分にとっての小惑星ネッススの意味

ごきげんよう、ゆえのです。

前回の記事で、小惑星ネッススが太陽に0.01度のオーブでスクエアのアスペクトを取っていることが判明して、ハーモニクスでは少しずつ離れていっているものの47の満年齢でも1.5度くらいしか離れていないので、その自分にとっての影響を考えてみました。

 

下記のページも参考にしてみて、結論から先に書くと、自分を良い意味で騙すという意味で使っていくのがいいのかなと思いました。

小惑星ネッススを解釈してみる: 占いのメモ帳

 

そういえば、本ブログの方でもネッススについて書いたことがあったっけ。

小惑星ネッススは、腹黒さを象徴するのか? - 現実と幻想のはざま(三改)

 

ネイタルホロスコープでのネッススのサビアンシンボルをサビアン事典から参照すると、

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No. 18/72区分(双子座26度〜30度)「本質」知性と存在の本質化
個人の能力を本質化して、どんな環境や状況のなかでも、個人の力を再生可能にする。このためには、しばしば孤立無援の状況に置かれなくてはならない。
双子座 27度
彼女の部族がキャンプしている森から出現する流浪の民
大地に根づいた存在としての生き方を捨て、緊張した人間関係と複雑な文化を内包した都市などの領域へと移動する、意識的な試みへの決意。新しい意識状態を求めて、故郷を捨てる。自分が生まれ育った環境やなれ親しんだ場所は、自分の真の可能性を開くには、本質的ではない、むしろ邪魔な要素となってしまった。生き方を変えるための過渡期をあらわしている度数。環境にはまったく依存しない生き方を求めて、自分の可能性をより複雑な世界にかけてみる。いろいろとカルチャーショックは受けやすいが、未来に対する希望に燃えているので、障害は気にしないだろう。流浪の民という象徴から推理できることは、漂流するように環境を変えていくこと。

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でして、ハーモニクス(=HN)47で見ると、月太陽オポジションに水星ネッスス合のスクエアでTスクエアができているんですよね。

簡単に書くと、もう本格的に生き方変えてかないとダメだよ、ということなのかなと思いました。自分が良い方向に進むためにどんなにヤダー!とか思っていてもやっていくというか。

そういう解釈をしてみました。

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2023/01/15

書いてから思ったんですけど、なんか前提としての自分の心の癖?を書いてないなと気がつきました。あんまり意識したくないもんでスルーしていたんですけど、結構「ひねくれもの」な部分があって、ひねくれものだと思いたくないひねくれものというか…。

なので無意識のうちにあんまりホロスコープの通り、運命の通りに生きてきたくなかったという感じでいたのかなと思ったりしていました。

というか…この「ひねくれもの」として出てきたのがネッスス太陽スクエアの影響だったりするのかなと思ったりしました。

自分で自分を裏切るというか、そんな感じで。

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おわり。