ごきげんよう、ゆえのです。
今回は「オーブ」について書いていきます。
オーブとは「アスペクトがでてきているとみなす許容度」のことです。
天体同士が120度(トライン)や90度(スクエア)などの角度を作るとき、その角度がピッタリになるということはあまりないので、±5〜10度の許容範囲を取ることでそのアスペクトができていると見なしています。
最新で教わった講座の先生がそのオーブを狭く取った方が良いという考えの方だったので、アスペクトの影響はグラデーションで出るので、狭い方がより影響が出るからということでした。多くても±5度くらいまでがいいのではないかということでした。
今まで多くて8〜10度までのオーブを取ることが当然だと思っていたので、目から鱗でした。鵜呑みにしていただけなんですけども。
どうしてそうなるのかということを自分で考えることが大事だということを教わりました。
おわり。