質問をするのが苦手

ごきげんよう、ゆえのです。

 

少し前に講座を受けた先生のこちらのブログを読んで、疑問が浮かんでもそれを自分でジャッジしてしまっているような所があるなと思いました。

 

ameblo.jp

こんなこと聞いてしまってもいいんだろうか?とか変なこと聞いてしまったら恥ずかしいとか。

 

先日も、ここまで色々書いておいて(占星術って結局何をやっているの?)という疑問が湧いてきて、これは出してしまっていいんだろうかと思ってました。

私の場合、もう一つのブログの最初の方で書いていたんですけど、発達障害(未診断)の特性の傾向があって、普通の人が無意識にできる、新しい事柄と自分の中の事柄を繋げて理解するような所ができなくて、一つ一つ自分で意識して繋げていかないとその新しい事柄を理解できない、というような所がありまして。

なので人より勉強することが多くなってしまうんですけど、占星術に関してはまだそこの辺りの何を自分でわかっていないのか精妙に意識して探っていかないといけないんですけど、それを面倒くさがっているのとあんまり自分のそういう部分に向き合いたくなくてやってない所があるので、占星術の勉強もあまり進められてないということになってます。

 

一応、・占星術って結局何をやっているのか?の答えとして当てはまるのは、サビアンシンボルの牡羊座10度に書いてある、

・何かを理解するときに、シンボリズムや抽象概念でつかもうとする。
・抽象的な理解力の育成、ここではものごとを抽象的な姿のまま、すなわち象徴として読む技術が発達する
・西洋占星術だと、10個の天体にすべてあてはまる。
・このように、漠然とした人生を、ひとつのシンボリックな形で理解し、統合化する

ということだろうというのは分かるんだけど、抽象的概念って何?とかシンボリズム、シンボリックって何?とか一つ一つの言葉の意味を調べながらでないと分かるようでよく分からないということになるので、それが面倒くさくてやってない、でそれを調べないまま進もうとしても理解できないので結局面白くなくて、進まないという悪循環になっている。

そことちゃんと向き合わなきゃなぁと思う次第です。

おわり。