ソーラーサイン・ハウスシステム3、自分の全体的な星を見てみる前半

ごきげんよう、ゆえのです。

 

ソーラーサイン・ハウスシステム、太陽の星座0度をプラシーダス・ハウスシステムのASCにするハウスシステムで自分の全体的な星を見てみます。

私の太陽星座は、魚座なので1ハウスになるのは魚座です。

 

水星がほぼASCと同じになります。

あと木星が太陽とコンジャンクションしているので、1ハウスに入ります。

基本的に楽観的なキャラクターということですかね。

 

そして、2ハウス牡羊座に金星とキロンが入ります。

キロンと金星はコンジャンクションしていて、教わった講座では「価値」を示す場所ということなので、金星の表す「好き」「魅力を感じる」「楽しい」といったポジティブな情感などにキロンの「魂の傷」が影響しやすい、ということなのかなと思いました。

プラシーダス・ハウスシステムの方では、金星DES(ディセンダント)キロンがコンジャンクションしています。金星は7ハウスに、キロンは6ハウスに別れますが。

DESの解釈がまだよく理解できていないので、ちょっとそこら辺は割愛します。

 

3ハウス牡牛座には月で、前の記事にも書いたように「大事にしたいもの」として見ていて3ハウスにあるということは、コミュニケーションを大事にしたいと思っていると読んでいるんですが、プラシーダスの方では7ハウスにあって前に見て頂いた時に7ハウスにある月は揺らぎやすいと言われたことがあって、大事にしたいけど大事にできてないという部分が出ているような気がします。

でも情報という点から読み解くなら、収集することに熱中しやすいというのはあるのでそういった所で使っているのかもしれません。インプットばかりでアウトプットがあまりできてないですが。

 

そして、5ハウス蟹座に土星

土星は課題や制限、苦手意識を表すとされていてます。それが太陽から見て5ハウスにあるということは、自己表現や自分が自分らしくいられる状態が制限されやすいということですかね。うーん、結構心当たりがありまくりですね。

 

と、ここまでざっくり見てみたんですけど、なんかネガティブ寄りだなと思ってしまいました。

後半に続く。