ごきげんよう、ゆえのです。
講座で
魚座は「ない」も「ある」のだという事実を知っている唯一のサインと言えるかもしれません。
ということを教わったんですけども、太陽が魚座なのに、というか魚座だから、なのか判断つかないんですけど、その感覚?といっていいのかも分からないけど、ちょっとそこがよく分かりませんでした。
先日もう一つのブログでこんなことを書きました。
「瞬間ヒーリングの秘密」と関連の本 - “好き”の置き場所、たからばこ
この本の中で、〈体験1〉思考を止める、という思考の隙間を体験するということをするのですが、
本の抜き書きで、
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思考の隙間は、体験上では特に変わったところはありません。それはただ静寂に満ちた空間にすぎず、明らかなのは、一つの思考が終わり、次の思考が始まるというだけです。思考が中断しているあいだは何も考えていないので、あなたは再び考え始めるまで(そしてたぶん考え始めたあとも)、隙間には気づかないでしょう。心は思考の動きに従い、その運動とカタチに夢中になりますが、隙間はその両方から自由です。隙間は何も含んでいません。そして何もないということは、心にとっては何の意味もないということです。ところが、これは大きな間違いです。なぜなら心の中のすべての思考は、私たちが純粋な気づきとして突きとめた、あの「無」から来ているからです。
ーーーーーーここまで
とあって、これが「ない」も「ある」というのだという事実のことを指しているのかな?と思いました。
そうするとこの本に書いているヒーリングの手法は、すごく魚座的ということもできるのかなとも考えました。
太陽が魚座なので、体験するのにすごく良い本を見つけられたなと思いました。
おわり。