ソーラーサイン・ハウスシステムが表す本質とは何か1

10/12、続き文を追加。

ごきげんよう、ゆえのです。

 

前にもソーラーサイン・ハウスシステムを重要視しているというようなことを記事に書いたんですけど、

抜き書きーーーーーー

「陶器」や「着せ替え人形」に例えれば、ソーラーサイン・ハウスシステムは上薬をかける前の素焼きの本体で、ASCハウスシステム(プラシーダス)は上薬をかけて焼きあがった陶器です。

また「着せ替え人形」で言えば、ASCハウスシステム(プラシーダス)がリカちゃん人形などの着せ替え人形で、衣装やアクセサリーで着飾った状態だとすれば、ソーラーサイン・ハウスシステムは、衣装をつける前の人形本体に当たります。

ーーーーーーここまで

上記のように書かれていたのは何でなんだろう?ということを考えていて、

「魂」の観点から見ると、

ソーラーサイン・ハウスシステムというのは、魂が産まれる前に設定したもので、

ASCハウスシステムというのは、産まれた後に設定されたものではないか?という結論に至りました。

 

その持論でいうと、私のホロスコープでは、月〈牡牛座)がASCハウスシステムでは7ハウス(対人関係を示す)にあって、、ソーラーサイン・ハウスシステムでは3ハウス(コミュニケーションを示す)になるんですけど、

(ソーラーサイン・ハウスシステムで月を見る時は「大事にしたいことを示す部分」として見ているんですが)

まだネットが使えるようになった15年くらい前の頃にHPを作る予定もないのに、HPでの読みやすい作り方とかが書かれたページを好んで読んでいたり、最近では

THE FORMAT

という「文章力ゼロでも書ける究極の『型』」と書かれた本を買って読んだりしていました。別に仕事で使う機会がある訳でもないのに。

 

あと、私のホロスコープでは、土星(蟹座)がASCハウスシステムでは9ハウス(精神的な向上を目指すことを示す)にあって、ソーラーサイン・ハウスシステムでは5ハウス(創造力や自己表現、恋愛などを示す)にあるんですが、なんていうのか…「愛に関しての格言」などを読んだりするのが結構好きなことに最近気がつきました。

ネットなどで見つけた愛に関しての格言というか心構えというかそういったものを保存していて、たまに読み返して力をもらっていたりしています。

 

1番好きなのは、下記の格言で

「ー本当の愛とは 相手にあるがままであってほしいと願うことー

人との交際において、唯一お互いに期待できることは、『自分のありのままを知った上で自分自身に誠実であること』だけを相手に願うことである。相手をありのままに受け止めることは大したことではない。いずれそうせざるを得ないことでもある。あるがままであってほしいと願うことは本当の愛である。」

 

最果タヒさんの下記の一連のポストも凄く好きだったりしています。

 

*****

続きです。

あとこのページの

「本気で愛されたことのある女性」を、騙すことはできない | TABI LABO

ーーーーーー

本気で自分を愛した男性が、どうなるのかを知っている女性は、同時に、愛し方を知っている。愛するということは、愛し方を教えるのに等しい。
そんな2人でも別れるというのだから、恋愛は難しいけれど、一緒に過ごした時間が、意味のない結末を生むことは絶対にないだろう。

大切な人に、見返りを求めずただひたすら誠実であるということは、その人の未来にまで愛を贈るということだ。

ーーーーーーここまで

の部分も大好きです。

 

土星は、基本的に課題や制限、苦手意識を表すとされていますが、枠の中でがんばる、外にはみ出すと削られるということも教わって、それが5ハウスにあるということで(愛情を一方的にかける場所とも教わった)愛の形というか枠組みはこうでないとダメですよ、みたいな課題?として出てきていたりするのかなと思ったりしました。蟹座だし、12星座中1番愛されたいという星座であると教わったので、こういう形で愛されたい(もしくは愛したい)ということなのかなとも考えましたけど。

 

そして、私のホロスコープの場合、土星がヨッドと呼ばれる複合アスペクトの頂点にもなっています。

プラシーダス・ハウスシステムだと、土星(蟹座)の頂点が9ハウスで、底辺の2天体が海王星(射手座)の2ハウスと火星(水瓶座)4ハウスになりますが、

ソーラーサイン・ハウスシステムだと、土星(蟹座)の頂点が5ハウスで底辺の2天体の海王星(射手座)が10ハウス、火星(水瓶座)が12ハウスになるんですよね。

まだ全体的に解釈などは全然できてないんですけど、すっごい単純に考えてヨッドは天才のアスペクトとも言われているので、“愛することの天才”のようになれたら良いなぁ〜なんて考えたりもしましま。

終わり。