ごきげんよう、ゆえのです。
母と私のホロスコープの相性の話3を書いていきます。
前回は悪いと思うところを書いたんですが、今回は好きとか良いところを書いていきます。
結論から先に言うと、私の金星も母の金星も同じ牡羊座で、前にツインレイのセッションを受けた時に母からもらったもの受け継いだものとして「明るさ、自由奔放な感じ、天真爛漫さ」が出てきて、それはこの金星から来ているような感じがするので、そこは良かったなと思っています。
前に違うブログで、下記の記事を書いたんですけど
マンガ「その着せ替え人形は恋をする」の紹介と心の癖の気づき - 現実と妄想のはざま(改)
このヒロインの女の子のホロスコープを見られるとしたら、金星は絶対牡羊座な感じがすると言うふうに受け取っています。キャラクター的に好きなものに一直線というところが凄く好きで、そうだったらいいなという願望も入って若干妄想気味なんですけど。
こういう女の子はすごい憧れますね。
そんな感じです。
次、サビアンシンボルの解釈の話です。
サビアンシンボルの解説のところでいつも下記を書いているんですが、
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占星術のホロスコープは、360度の円。
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サイン(星座)の数は、牡羊座から魚座まで12です。つまり360度を12分割して、1つのサインごとに30度、となっているのです。
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サビアンシンボルとは、ある女性詩人のチャネリングをもとに、12星座1度1度の意味を詩文のようなキーワードで表現したもの。
1920年代に占星術研究家のマーク・エドモンド・ジョーンズが主催する研究会により提唱されました。
のちに占星術家のディーン・ルディアによって研究が進められ、体系としての完成度を高めていったと言われています。
ーーーーーーここまで
そのマーク・エドモンド・ジョーンズとディーン・ルディア(双方ともに敬称略)の解釈の言葉が少し違っているんですよね。
ディーン・ルディアの方は下記のサビアン辞典のページがあって
私は主にこちらを使っているんですが、受けた講座の先生や他のWEBページを見てみると、マーク・エドモンド・ジョーンズの方を使っている方が多いみたいで、どっちがいい?のかなと思って悩んだりしてました。
ディーン・ルディアは、仲秋の名月が、澄み切った秋の空を照らす
マーク・エドモンド・ジョーンズは、収穫の月
で、ディーン・ルディアの解説を読んでいくと、このサビアンの度数が実を結ぶ時期で成果を刈り取るとあって、意味としては同じだけど、上記の言葉ではその意味を読み取ることは難しいんですよね。
なので、この度数についてはマーク・エドモンド・ジョーンズの方を読もうと思いました。
他の度数も、そういう解釈の違いで分かりにくくなっているところがあると思うのでまた見ていこうと思います。
おわり。