ゆえのです。
今回は、受講したホロスコープマスター講座で教わってはいないホロスコープを読んだ話です。
72度のクインタイル、144度のバイクインタイルというマイナーアスペクトの話と私の場合ですがこれが関係していると思う相性の話をしていきます。
72度のクインタイルの方がまだ知られているので、こちらの詳細を抜粋します。
【マイナーアスペクト】クインタイル72度の意味や解釈 | 【ホロマム公式】 ホロスコープは感性で読む時代へ。
抜き書きーーーーーー
72度は360度の円を5分割にした度数です。
5の数字は、遊びの精神や創造的な意欲を表します。また、五角形とは人間そのものを表す図形でもあります。
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クインタイルの記号
あるいは Q
クインタイルの基本的な意味
遊び精神、クリエイティビティ
自分の主観を外に表現しようとすること
(内側→外側への流れであり、外からの影響を跳ね飛ばす)
自分の都合のよい視点で物事を捉え、外からの要求には応えない(自分勝手さ)
外敵に強い
(ペンタゴンや、五稜郭など、防衛に関係する建物が五角形であることからもわかる。また西洋魔術では防御の印となる。)
劇的でロマン的な気分
自発的な個人的な主張
(一方で、要求されて発揮するのはセクスタイル)
自由にのびのびと好きなことをしようとする
表現意欲
傍若無人で好き勝手
(他人が見て、マネしたいと思うような楽しむ姿勢)
思い込みが強い
常に吐き出し続ける
(関連する天体によっては、より高次な領域から内的な力をチャージしているケースも)
あまりへこまず、人生を元気に生きる
通常起こるような場面でも、ネタにして笑いに変えるようなリアクション
性に目覚めていない子どものような状態
など
ーーーーーーここまで
クインタイルの2倍の144度はバイクインタイルと呼ばれています。上記の象徴が内側に向くと言われています。
・144度
太陽と天王星
月と冥王星
水星と冥王星
金星とドラゴンヘッド
・72度
月とMC
火星とキーロン
で、計6つあることになります。
そしてここで相性の話になるんですけど、約1年ほど前に「ツインレイ」と呼ばれる運命の相手に出会ったことがあって、その相手との相性を見たときに、私の月と相手の冥王星が180度のオポジションがあって…。
意味合い的には、対面している角度で常に視界に入っている状態、対外的な自己実現には必要なアスペクトらしいんですけど、いかんせん星が持つエネルギー量と呼べるものが違いすぎて(向き合うと相手の冥王星からのプレッシャーが凄すぎて)出会った当初はマジで重すぎて倒れてた時期がありました。
そこで多分私の月は自分の冥王星に助けを求めたような気がするんですよね。無意識にですけどたぁすけて〜って。月と冥王星の144度のアスペクトがあるもんで。
そして、冥王星と水星の144度のアスペクトもあるので、そこから水星の力を使って相手の冥王星になんとか対応していったという感じがしています。今考えると。
水星は人が持つ基本的な能力で、話す、聞く、書く、考える、身体能力などを司るからです。
そういった面からあって良かったと思ったアスペクトでした。
とりあえずおわり。