ごきげんよう、ゆえのです。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
以前の記事で、1ハウスがカスプは天秤座だけど大部分が蠍座であることと、水瓶座の支配星である天王星があることを書きました。
蠍座の勉強をしていて、感情や心の動きを大切にする星座なのだということを知りました。そして天王星が支配星になる水瓶座がほぼその正反対の性質を持つものであるということも知って(合理的に判断するとか理論的、博愛主義など)
羅列するとこんな感じかも。
蠍座ー深く狭く、感情や心の動きを大切にする、深く関わりたいため束縛や支配も辞さない
水瓶座ー広く浅く、合理的さや理論的、自由でありたい束縛なんてもってのほか
1ハウスの個性や持って生まれた資質の分野になる所に、なんでこうも正反対の性質を持ってんだろうなぁって思いました。そんでもって、4ハウスというメンタリティの基盤やホーム(戻る場所)バックグラウンドなどの分野を示す所もカスプは山羊座なんだけどすぐに水瓶座に入るので、4ハウスの大半が水瓶座ということもあって、そんなに意識しないで過ごしていると…多分水瓶座の方が強く出るような感じがしています。
行動やアクションを示す火星もあるもんで余計にね…。
書いていて思ったんですけど、1ハウスのカスプ、アセンダントは「天秤」座なので、まず蠍座と水瓶座っていう相反する要素を、まずはバランスを取っていくのが個性なのかなぁと思いました。
太陽星座は魚座で、人生の最終的な目指す所といわれている土星は蟹座なんですよねー、私の場合。
水星座が主要で、感情や心の動きを大切にすることが肝要なんですけど、そこが疎かになっていたので、今年は占星術の点からも「感情を感じ切る」ことがやっぱりテーマなのだなと思いました。
おわり。