蠍座の勉強と愛の質問、3愛は気持ち悪いのか?

ごきげんよう、ゆえのです。

 

先日、最果タヒさんのこんなツイートを見つけて思わず色々考えてしまいました。

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「愛は気持ち悪い」という認識を持っていいんだ…ということに対して衝撃を受けたのかもしれないです。

そういえば「蠍座」の勉強をしていて、前回までの記事に載せた「蠍座」の記事を読んでいて、蠍座が愛を100%表現してくれることに対して、どうしてこんなに怖いとか恐ろしく感じてしまうのかということについて、無意識にその答えを求めていて上記のツイートにたどり着いたような気もしています。

上記を受けて自分でもツイートしたりしたんですけど、結局のところ「愛」の根底にあるのは「欲望」だからではないのかなという結論に私は至りました。

 

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あと、

>ファンとしての愛とか、片想いもだけど、一方通行的に愛情を寄せる人は気持ち悪いんじゃないかという話

の部分でも、私は米津玄師さんのファンなんですけど、色んなSNSで他のファンの方たちの様々な「愛」が剥き出しになっている様を見てきて、なんていうのか「愛」が綺麗で美しいものだってことがどんどん信じられなくなっていってた、というのか…。

決してファンの気持ちを貶めてるとかそういう意図はないんですけど、自分を振り返ってみてもそういう欲望が全くないわけではないので、ファンだけどファンだけど…なるべく常時ファンでいないようにしよう、と思いました。

 

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最後の文章は無意識に感じていたことを的確に表現してくれていて、何度も何度も読み返してしまいました。

私がこういう風に思うのは、天王星が1ハウスにあるからっていうのか大きいのかもしれないですけども。

蠍座」にあるけど、天王星水瓶座の支配星なので相反する要素を同時に持っているような気がしました。

 

あと、「愛」を綺麗で美しいものだと思うためには、相手が亡くなったとか「欲望」を向ける対象になる心や体がない状態になるのが必要なのかな、とふと思いました。

おわり。