蠍座の勉強と愛の質問、2魚座的な答え

ごきげんよう、ゆえのです。

 

更新曜日ではないんですが、前回の記事で書ききれなかったことがたくさんあるのでやっぱり書いていこうと思っています。

前回は、自分の中にも蠍座のエネルギーはあるんだな(当たり前なんだけど)っていう気づきがあったことまで書きました。

そしてまだまだ蠍座探求の旅を続けているんですけども、また前に載せたものとは違う「蠍座」のことを書いているブログ記事を見つけました。

 

2019年度 蠍座記事だけまとめました。 | パラリラホロスコープ

2020年の蠍座の記事だけまとめました。 | パラリラホロスコープ

蠍座の毒が回る、愛の毒患者 | パラリラホロスコープ

 

概要で書くと、

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西洋占星術の基本の形(三種類の分け方)で蠍座を見てみると、

女性宮(受動的・受け身)
固定宮(自分の意志が固い・自分が納得したら動く・悪く言えば頑固)
水のエレメント(水=感情を大事にする)

このように区分されます。

この性質から、蠍座は一つの場所に留まり、深く物事を(それに関わる感情を)じっくり考え、その感情や言葉に含まれた意味(表面化していない感情)、そう思った感情の背景、発せられた言葉に隠された真意などを、探求する性質があります。

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そして、冥王星が支配星のこともあってかあらゆることに関して0か100かという極端さが出やすいということで、相手に愛情を捧げる場合でも100の愛情をかけるので、相手はその中毒になってしまうということで蠍座の愛の毒という表現になっているみたいです。

全体的に、怖いけど面白くて…怖おもしろいと思って読んでいます。

 

そしてこちらの記事を読んで

お相手の蠍座度合いを見てみよう!(初心者様向け) | パラリラホロスコープ

自分のツインレイのお相手的にはどうなんだろうと思ってたのですが、太陽蠍座ではないのに…結構「蠍座」要素が強いのではないだろうかと思いました。

というのも、

蠍座の支配星である冥王星が、蠍座にあること

・太陽星座は魚座であるものの、件の冥王星がトライン(120度)のアスペクト(角度)を取っているので「蠍座」の影響を結構受けているのではないかということ

・ヨッドという複合アスペクトがあるんですが、その冥王星が頂点の星になっていること

・日付だけだとどのハウスに入るのかは分からないんですけど、レクティファイという時間特定する手法を以前プロの方にお願いしたことがあって、それによると件の冥王星が7ハウスに入る可能性が高いということ

 

7ハウスの分野は、対人関係特に1対1の関係ということで、ヨッドという複合アスペクトは別名神の指とも呼ばれ、天才の配置とも言われています。

蠍座」の記事を読み漁っていて、お相手のヨッドが「蠍座の天才」というニュアンスになるのではないかと考えました。

蠍座」の領域が、対1の関係にのみ生まれる深い関係を追い求めていくというものだからです。

その「蠍座」の持つ領域は、ツインレイとの関係にも似てるなとも思いました。

 

そしてそういう人からのアプローチに対して、同じ「蠍座」にある天王星のエネルギーでもって私は対抗してきていたなと感じました。

だってほぼ面識のない人からの突然の、熱烈とも言えるようなアプローチは正直言って恐怖でしかなかったですからね。

 

私の天王星サビアンシンボルの度数は「蠍座2度」

「繊細な香水の壜が割れて中の香りが拡がっている/割れたビンとこぼれた香水」

心の中にある大事な思いを共有する体験・染み込む人

という意味合いがあるみたいです。

しかも複合アスペクト、ヨッドの頂点ですから、自分の書く文章を香りのように読む人の心に染み込ませる天才になってるのかもしれないですね。

 

ヨッドにはヨッドで対抗した感じなんですけど、やっぱり蠍座同士だからなのか分からないですけど、お相手側の愛の毒にやられてきているなぁという感じもしています。

蠍座」が与えてくれる深い愛にかなり惹かれているところもあるけど、それを受け取った後にその愛を失ったら自分で自分にそこまでの深い愛を供給できるのか?っていう恐れもあったりして、落ちたら二度と自力で這い上がれなくなりそうで…恐いってところもあります。

 

あと、魚座(水星座)的なことを書くと、

・重圧を感じないと愛を感じられない、とか

・かわいそうな状況を作ってくる相手に惹かれがち

なところがあるみたいです…。これも前の記事で載せたブログにあって…妙に納得してしまったところではあります。

お相手には失礼な話なのかもしれないですけど、前の記事で

>相手が過去から今に積み上げてきたものがある

と書きましたけど、それだけの時間と労力を費やしてきたのに私が応えないというのはあまりにも“かわいそう”じゃないか、という気持ちもあります。

お相手が「蠍座の天才」ならそこら辺も無意識に狙ってやっている可能性大ですが。

 

あと、前々くらいの記事で

>月のことを「闇の中でも光を失わない」という風に表現しているもの

ということを書きましたが、裏を返すと

「月が輝くためには夜の闇が必要で、月が輝けば輝くほどその闇は濃くなっていくんだよな」ということを考えたりもしました。

そういえば、ホロスコープの講座では「魚座はメンヘラ気質である」とも言われていたなということを思い出しました…。

なので、結局そういうことなのかもしれないなと思いました。

終わり。