金星の考察

ゆえのです。

引き続き金星の考察をしていこうと思います。

 

金星の象意は、好きなことやとのなど物質的な楽しみ、欲求や人への関心や愛情、「好き」や「魅力」「楽しい」というものを示します。

 

前回書いた自分の金星のサビアンシンボルの意味と照らし合わせると単純に考えて「失敗からの克服?」だと思うんですけど、上記の意味とうまく重ならなくてちょっと???になっていたりもしています。

 

講座では、金星は個人が「何に価値を感じるか?」とも書かれていて、その方向からならホロスコープが示すものとして「失敗からの克服?」に1番価値を感じるということになるんだろうなと思いました。

 

というより、区分で示されている言葉が「何に価値を感じるか?」の実際的な答えだろうと考えました。

ーーーーーー

No. 6/72区分(牡羊座26度〜30度)「自覚」自分探しはやがて結論を見いだす
自分は何者か、という自己探求が結論を迎えようとしている。実際面では多くの失敗を繰り返すが、この失敗は自覚を生み出すので大切な事柄でもある。成功が目的ではなく、自己発見が目的だからである。

ーーーーーーここまで

 

そしてなぜ魂はそのような設定をしてきたのかとか色々考えていて、講座で頂いた資料を読み返してそれは「太陽や月のために働くように」そうなっているといういわば基本的なことに今更ながら気がつきました。

次回に続く。