ごきげんよう、ゆえのです。
前回の太陽と月の星座の続きを書こうと思っていたんですが、ある人のホロスコープを参考までに見させて頂いている時に、なんていうか…自分との相性の面ですごい色々と合致する部分が出てきて驚いたんですけど、それを色々調べていくなかでこんなページを見つけました。
シナストリーにおけるソウルメイトのアスペクト | Vanilla's Vanity Fair
シナストリーとは、ホロスコープのネイタルチャート間で相性を見るために用いる手法のひとつです。黄道座標をそろえて二つのチャートを重ね合わせて、そこで成立するアスペクトを読みます。そこから、相性が良い・悪いといったことも読んでいきます。
上の記事から抜粋してみると、
・月と月のトライン
・太陽と月のアスペクト(私の相手の場合はオポジション)
・金星と金星のオポジション
があります。
あとビックリしたのが、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルが完全に度数が一致していること。
こんなの見たことないです(まだそんなに数見てないですが)
あと、相手のネイタルホロスコープにはオポジションがないけど複合アスペクト「小三角」はあって、その頂点の太陽に私の月がオポジションを取ることによって複合アスペクト「カイト」ができること、とか数えてみると結構凄いことになっています。
それと、私の太陽と相手の冥王星が120度(トライン)のアスペクトを取っていて、私のやりたいことや目標を後押ししてくれる存在になるという風に解釈できますし、実際そのエネルギーを感じていたりもします。
そして、私とそういう風に縁が深いアスペクトが多いということは当然ツインレイの相手とも深い縁のある人になるということで、色々見てみたんですけど、
・ツイン相手の太陽とメイト相手の太陽が120度(トライン)である
考え方や情熱の強さなど精神面で似通った部分がおおいので、すぐに意気投合できます。ソウルメイトとも呼べる存在で、互いをどこまでも高め合うことができます。一緒にいて能力を引き出しあえる、仕事でも恋愛でも最高のパートナーになれます。
とあって、メイト相手は太陽冥王星が合なので私ともそういう面はあるんですけど、ツイン相手の方がより強くでるのかなぁとか考えてしまいました。
結論からすると、ともに過ごすことでお互いに向上・成長するためのご縁です。一緒に魂の修行をする相手です。ヨッドの性質どおりに相容れない要素が絡み合うのですから、緊張状態をもたらします。よってこのご縁では、二人の仲はなかなかしっくりとはいきにくく穏やかではありません。でもなぜか共にいることを選ぶ宿縁の関係です。
二人の異質な性質や要素を融和させていく過程自体が魂の学びや自身の向上につながるので、二人の中で何とか折り合いをつけていく努力が求められます。なのでヨッドを持った関係はとても縁が切れにくいです。
とありました。
この「ヨッド」は、ツイン相手が元々持っている「ヨッド」に重なる形になっているので、それが強化されるものになるのかなと思っています。つまり、更なる発展に繋がるのではないかと思っています。
何はなくとも、そんなにご縁の強い人が近くにいるのかー!ということで凄い脅威に感じていたりもしたんですけど、ツイン相手の思いに応える意味でも譲るとかそういうつもりは全くないです、自分も頑張ろうと決意を新たにしました。
まあ私にとってもメリットがある人なので(相手からしたらいい迷惑なのかもしれないけど)このご縁を大切にしていこうと思いました。
参考にしたサイト
星の相性
http://www.horoscope-tarot.net/colum/asp2/
ヨッドによる相性
https://next8118.com/yodonoen/#i-4
おわり。