ゆえのです。
題名の通り、占星術に使われている「水星」のサビアンシンボルの話を書いていきます。
その前に、遅いかもしれないけどサビアンシンボルとは何か?を書いておきます。
ウェブページから抜き書きーーーーーー
占星術のホロスコープは、360度の円。
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サイン(星座)の数は、牡羊座から魚座まで12です。つまり360度を12分割して、1つのサインごとに30度、となっているのです。
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サビアンシンボルとは、ある女性詩人のチャネリングをもとに、12星座1度1度の意味を詩文のようなキーワードで表現したもの。
1920年代に占星術研究家のマーク・エドモンド・ジョーンズが主催する研究会により提唱されました。
のちに占星術家のディーン・ルディアによって研究が進められ、体系としての完成度を高めていったと言われています。
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そして、私の水星のサビアンシンボルの内容は以下です。
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魚座 2度
ハンターから隠れるリス
盛んな商取引や交際のなかでは、他人の悪意や欲に身をさらす可能性が多く、これらから自分を守る技術が必要だということだ。リスは餌を集めるときに、自分が危険にならないように注意深く行動する生き物。ここでは大切な仲間でさえ、信頼できるものではないという自覚のもとに、自己保存能力を慎重に注意深く発揮する。社会的な競争原理のなかであらわれるさまざまな否定的な側面、忘れられた問題などについて、気がつくこと。ハンターはリスの行動特性を観察し、その進路で待ち伏せするが、リスはさらに巧妙にその裏をかきながら、慎重に行動する。防衛的で、なかなか自分の手のうちや、心の底を人に見せない、一見、臆病な人もこの度数のなかに多い。
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そして今学んでいるホロスコープマスター講座の先生のこちらの記事を読んで、
やってみたりしたんですが、世知辛い感じがすると言われまして、もう少し(出した)解釈から進んで、自分を自由にする解釈してみてほしいとも、アドバイスして頂きました。
自分を縛ってしまいそうな感じのシンボルでも考えようによっては変えていくこともできるんだなって教えてもらいました。
おわり。