海王星の力を使う時にリアリティを求めている気がした話

11/3、写真差し替えとか言葉を修正。

ごきげんよう、ゆえのゆきです。

今回の記事からXアカウントに合わせて、このブログネームも“ゆえのゆき”に変更します。

 

先日あるポストが気になり引用させていただいたりしました。

 

 

上で書いたのは「ミューチュリアルレセプション」と言って、2天体のサインの支配星がお互いに入れ替わっていることを指します。

私のホロスコープでは、

海王星魚座の支配星)が射手座にあり、

木星(射手座の支配星)が魚座にあって太陽と合のアスペクトを取っている

ということです。

ちなみにハウスでは、海王星♐️が2ハウス、木星♓️が5ハウスになります。

 

 

 

やってきた演劇(アマチュア劇団や高校の時の部活動ですが)で“リアリティを重視する、という形で使ってきていた気がすると思ったので、該当すると思った事柄を書いておきます。

順不同

・アマチュア劇団のある劇で、テニスのパントマイムをやる人の動作を見ていたらどう見てもバスケのドリブル?にしか見えなくて、何が違うのか考えてみたら、サーブを打つ前に2、3回くらいテニスボールを地面に打ち付けるパントマイムをしていたんだけど、手がまっすぐのままで打ち付けていたのが原因だと思った。テニスボールは小さいので、掴むために手をすぼませる?というか掴んでから放る動作をしてもらったら、テニスをしているように見えるようになった。

 

・アマチュア劇団のある劇の手伝いで、王様の玉座をベニヤ板で作ったんだけどどうもそう見えない。何が足りないのか?とアドバイスを求められた時があった。ちゃんと作られていたんだけど、高貴さ?が足りない気がして、肘掛けに長方形で厚めのスポンジを、ちょうどあった赤い布でくるんで付けてみたらどうかということと、背面に前から見えるように同じ赤い布を垂らしてみたらどうかというアドバイスをした。

 

・高校の部活動で、劇の小道具で段ボール箱で棚を作ったんだけどどうも棚に見えない、なんか良いやり方ある?と言われて、ただの2つ重ねた段ボール箱にこう棚を付けてみた。

 

ということがありました。

もう結構前のはなしですけど、結構覚えているもんだなと思いつつ。

あと最近使った例では、米津玄師さんのMVや歌詞の解釈や考察をさせてもらったりしてるんですが、それも今考えると結構リアリティ重視だったような気がします。

 

つらつらと書いてきたけど、つまり言葉でいうとどういうこと?ってなるとどう書いていいのかよくわかってないので、講師の真由子さんのブログ記事も参考に貼ってみます。

ミューチュアルレセプションとは【ディスポジター】 | ホロスコープの話〜星の深奥を究めて、理を知る~

私のホロスコープの場合、太陽と水星が♓️で海王星から行き着く先が木星になるので、リアリティを重視するということがうまく使う秘訣になるのかなと考えたりしました。

おわり。