占星術=ジャッジすること、だと思っている

ゆえのです。

久しぶりの更新です。

正直いうと、あまり占星術の勉強も人に鑑定するということもあまり進められていなくて、なんでだろう?と考えていたんですけど、題名にも書いた通り心の底で「占星術=ジャッジすること」だと感じているからなのかなということを思いました。

 

占いをやることを「占断」とも言うし、「鑑定」とも言うし、全部の意味を調べてみると、こうなんですけども。

抜き書きーーーーーー

せん‐だん【占断】 の解説
[名](スル)
1 うらないによって物事を判断すること。
2 ことごとく占有すること。

 

ジャッジ【judge】
読み方:じゃっじ
[名](スル)
1 判決を下すこと。判断すること。審判。判定。「公正に—する」
2 競技の進行や勝敗の判定などをする審判員。また、その判定。ボクシングやレスリングではレフェリーに次ぐ副審をいう。

 

かん‐てい【鑑定】 の解説
[名](スル)
1 書画・骨董 (こっとう) ・刀剣・資料などの真贋・良否などを判定すること。目利き。
2 物事を判断すること。また、その判断。
3 裁判所から指示された事項について裁判官の知識を補充するために、学識経験者が専門的な意見・判断を述べること。

また別の言い方をすると、
③ 物事の差異を見きわめること。区別をつけること。

ーーーーーーここまで

意味を調べると、大体「物事を判断する」という共通の意味合いになってきていて、よく「ジャッジ」するのは良くないとかって言われるんですけど、でも結局最後は皆んな「ジャッジ」してるところもあるよね…とかも思いつつ。

 

判断の意味を引用。

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はん‐だん【判断】 の解説
[名](スル)
1 物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。
2 吉凶を見分けること。占い。「姓名―」
3 《judgment/(ドイツ)Urteil》論理学で、ある対象について何事かを断定する思考作用。また、その言語表現。普通は「sはpである」「sはpでない」という形式をとる。

ーーーーーーここまで

占星術をやることを、上の

1 物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。

と定めて、良い「ジャッジ」というか判断をしていけばいいのかなと思ったりしました。

とりとめないですが、おわり。