近況報告:タロットカードも使い始めてみました

ごきげんよう、ゆえのです。

不定期更新にするとか言いながらだいぶご無沙汰になってしまいました。

こちらではお久しぶりです。

 

題名にも書いたように、タロットカードを使い始めました。と言ってもちょっと前の05/20の牡牛座新月からですけど。

今までこういうカード類は、マヤ暦のカードとかDr.チャック・スペザーノのセルフ・セラピー・カードとかを買ってみたんですけどなんか使いこなせなくて…ブログの前記事にも少しオラクルカードを引いて書いてみるのもやってみたんですけど、なんか続けられなかったのでカード類ってあんまり自分には合ってないのかなぁと思ってタロットカードも実をいうと敬遠していたんですけど、なんとなくこの牡牛座新月前から惹か始めて(その前に占星術の先生のブログでカードの記事が更新されて読んでいたのもあって)買ってみました。

 

下記の本当に初心者向けの定番のものです。

ついでに評判が良かった解説本も買ってみました。

 

そして1番最初に、この本に書かれている「前世スプレッドというのをやってみました。シャッフルしてる途中でジャンピングカードといってはずみ?で表になってしまったカードがあって、そういうのはその占いの補足的なメッセージになるらしいんですね。

このカードだったんですけど。

「ペンタクルのエース」といってペンタクルとは中央の金貨のことなんですが、簡単に言うとトランプのハートダイヤみたいに使われている絵柄に4種類あって、ペンタクルはその中の一つです。その4種類の図柄は小アルカナといってまだ大アルカナというカードもあって全部で78枚あるんですけどね。

まぁその中の一枚が補足的なメッセージで出てきたってことなんですけど、このカードを見てなんかこの絵柄って結構好きな図案だったなぁということを思い出しました。こういう風に左から手が出ていてその上に犬が乗っていたり桜の花びらが舞っていたりする画像が好きでよく保存してたぁと。

そして意味合いとしては、キーワードは成果を得ての始まり、正位置として見ると、物質的な成功、新たな一歩を踏み出す、成果ありきのスタートという意味があって、そういえば私の太陽のサビアンシンボルの魚座27度「収穫の月」も同じような意味で、占っているのが「前世スプレット」なのでこのカードが自分の人生の目標になるというか指針になるというか、そういうことになるのかな?と感じたりしました。

そんでそういう意味合いのものが最初の占いで出てくるとか…結構相性良いのかなぁとか思って嬉しくなりました。

 

あとカードの使い方で、私は発達障害があって(未診断で自己診断なんですが)生活シーンで困っているんだけど自分でどうすればいいかの答えを導き出せない時に、このタロットカードで占うことで動き出せるきっかけを作れたらいいなとも思いました。

一旦おわり。