ごきげんよう、ゆえのです。
今回は題名にもそのまま書きましたが、自分の月に母のリリスとネッススが合になっていることを発見したのでその影響について書いていこうと思います。
きっかけは、人とのコミュニケーションで想像、推測、妄想、拡大解釈するのはコミュニケーション不足と思い込みの悪循環を生みやすくお相手とのリアルな関係を壊しやすいから、やめた方がいいという情報を知ったことでした。
要は、想像上のお相手とコミュニケーションを取るところで満足しリアルなお相手とのズレが生じてしまうから、ということで注意喚起がなされていたのですが、でもよくよく考えてみると幼少期から母との関係の中でこればっかりやってきていて、もう一生分考えた?というか想像、推測、妄想の中で生きてきて思い込みで拡大解釈してきていたような気がしています。
そんで再度母との相性としてシナストリーホロスコープを見てたら、自分の月に母のリリスとネッススが合(コンジャンクション)してたのを発見した訳です。
リリスとは月の遠地点のことで、ネッススは小惑星なのですが、意味合い的には2つとも要注意な意味のもので、母のホロスコープではこの2つがコンジャンクションして更にICともコンジャンクションしていました。
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リリスの意味
リリスは天体ではなく、月が地球の周りを回る軌道の中で地球から最も遠い位置(遠地点)のことです。
占星術のホロスコープに置いて、他人との相性や過去の情報、自分の中にある秘めた願望や欲望、隠された性癖といったダークサイドの部分を表すと言われています。
ネッススの意味
Nessus (7066):【ネッスス、ネサス】コントロール不能な欲望、加害者、支配欲、弱者を操る、激しい嫉妬
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